ハンギングバスケットの背景のこと2

e0197881_9322223.jpg

e0197881_9322213.jpg

いやいやいやいや。
なでしこジャパン、ええ感じですね〜(*^^*)

さて。
ハンギングバスケットの背景の話の続きです。

昨日は、形、色、大きさをどうやって決めたかを書いたけど、今日はどうやって作ったかをお話しします。
え?
もういいって?
まぁ、そう言わんと。

額縁を作る、なんて言っても、最初はどうしていいものやらさっぱり(。-_-。)
だって、DIYなんて通販で買った子供のおもちゃBOXを組み立てた程度やし。
一般的な額縁だと、ホラ、角の部分が斜めに切ってあって、くっつけてあるでしょう?
ん?斜め?
もう、この時点で無理…
ホームセンターで買ってきた木板をノコギリで斜めに綺麗にカットするなんてできまそんっ!
ホームセンターのカットサービスでも、真っ直ぐのカットしかしてくれないみたいで。

すぐ諦めたね。
そういうところで、ストレス溜めても、また肋間神経痛が出るだけやもん。

だから、一定方向にずらしてボンドで貼ることにしました。
でもそれだけじゃちょっと、子供たちの夏休みの自由研究にも劣る、或いは、ウチのオッサン、いや失敬。私のダーリン…のおやじギャグのような取るに足らないものになってしまう。

そこで。

らしくするために、内側に段々をつけましたよ。ははは(何がおかしいねん?)
なんかあらためて見ると、出来栄えの悪さに笑っちゃうね。

ホームセンターで適当な幅の板を予め計算した長さにカットしてもらい、ボンドで貼り貼りしたあと、そーです。いよいよ、エイジング。
エイジングて、何?という方の為にひと言で説明すると、汚くするっちゅうことなのさっ!アハハハっ(何も可笑しないわっ!)

先ずは、色塗り。
オフホワイトを木肌がみえないくらい、ベッタリしっかり塗りたくります。
乾かす。
しばし我慢。
…。
乾いたところで、今度はこげ茶を重ねます。
これもさっき塗ったオフホワイトを隠すようにね。まるで過去を消し去るように…アハハハっ(だから、何が可笑しいねん!)

上塗りする分は、濃いところ、薄いところ、ちゃんと塗れてないところがあってもよろしい。過去もチラチラ見え隠れする方がミステリアスやしね。(何かあったん?)

そして、最後に、くすんだグレイを塗ります。
これでペイントはおしまい。

ここからですな。
可愛い姫を弄ぶ殿様のような作業は。
ふっふっふっ
(だから、気持ち悪いわ!)

スベスベの板の表面を風雨でさらされて、殿様に無茶苦茶にされた暗い過去を持つ姫の雰囲気を出す為(どんな雰囲気やねん!)、彫刻刀セットを買って来て、もう角という角を削り、スベスベの木肌に、お前はジェイソンか?的に傷を付けて行きます。ひーっ!

そうすると、傷をつけた所からオフホワイトやこげ茶やらがチラ見えして、「もうあの頃の私とは違うのね…ため息」的なナチュラルな(ナチュラルってこんなんやった?)エイジングになります。うん。

さらに、サンドペーパーをかけて見たり、汚れをアクリル絵の具でつけてみたり、本当の泥を塗りたくってみたりね。エイジングよ、エイジング。
自分の来し方を思い浮かべればこんなもの!ちょいちょいや!

出来上がると、自分の所業に何とも切なくなるけどね。…
はぁ〜

これ、説明になってる?
え?逆にわかりやすい?
あ。そこの人、何も泣かんかてええやんか。


さて。
写真ですが、下は昨年の日比谷ガーデニングショーに出した時の背景です。
作り方は、脳が無いのでほぼ同じ。
この時は、サビサビのトタン板を知り合いにカットして貰い、角につけてみました。枠はもちろん木だけど、ペイントでちょっと金属ぽい感じを狙ってみました。
あかんかなぁ?

またまだ研究の余地、ありますね、こりゃ。

私のアホ話、どうもご静聴ありがとうございましたm(_ _)m



人気ブログランキングへ
[PR]

by forest-pansy | 2011-09-06 09:32 | ハンギングバスケット  

<< オリーブの剪定 ハンギングバスケットの背景のこと >>